C-8 (株)ジー・サーチ、科学技術振興機構

「コラボリーセッション:研究戦略立案のための研究力データ分析と外部資金獲得、JST情報資産の活用」



 アカデミア研究分野で高まるアジア・グローバル競争、文科省が推進する大学改革を受け、大学の研究推進/支援の「現場力」がますます重要となっています。研究戦略の立案とその遂行のための重要なツールとして、①論文抄録を用いた研究データ分析、②外部資金の獲得のための環境整備、そしてこれら研究戦略立案のための基礎となる ③JSTの情報資産の活用法をご紹介します。研究推進/支援部門、URAには必見・盛りだくさんの内容となっています。ぜひご来場ください。



【セッションオーガナイザー】
杉山 岳文(株式会社ジー・サーチ 新規事業開発室 室長)

【講演者】
杉山 岳文(株式会社ジー・サーチ 新規事業開発室 室長)
1993年、株式会社ジー・サーチ入社。ビジネスデータベース「G-Search」のサービス企画、ISP・コマース事業、富士通の電子書籍プロジェクト等を担当。現在は新規事業開発、ベンチャー支援に従事。趣味は音楽。中小企業診断士。


川越 康司(株式会社ジー・サーチ データベース営業統括部 課長)
1991年、丸善株式会社入社。商用データベースのDialog、LEXIS、JOIS等のサポート・販売を担当。2000年より株式会社ジー・サーチにて、Dialogをはじめとする各種商用データベースの企画・販売に従事。


米陀 正英(国立研究開発法人 科学技術振興機構 (JST) 情報企画部 情報分析室 解析基盤・活用推進担当)
平成26年4月科学技術振興機構入社。情報企画部に配属となり、情報分析事業に従事。


荒木 寛幸(徳島大学 准教授)
2015年、研究支援・産官学連携センター、リサーチアドミニストレーション部門長。


【司会者】
長谷川 均(株式会社ジー・サーチ 新規事業開発室 部長)
丸善株式会社を経て2000年に株式会社ジー・サーチ入社。Dialogをはじめとする海外科学技術データベースの販売、サポート、調査業務およびDialog製品の日本語化とニフティ等ISPへ提供する製品開発を担当。2012年よりJDream事業移管およびサポート業務に携わる。2013年より、新規事業開発室にてコラボリー開発に従事。