INORMS Research Impact and Stakeholder Engagement (RISE) WGの活動について

RA協議会がメンバーとなっているINORMS (International Network Of Research Management Societies)というURA団体の国際的コンソーシアムでは、昨年の第8回INORMS世界大会(INORMS 2018)の開催直後に2つのワーキンググループが新しく設置されました。

Research Impact and Stakeholder Engagement (RISE) Working Group

Research Evaluation Working Group

その内のRISE WGの目的は、研究成果の学術界を超えた影響(Research Impact)、及びステークホルダーの科学への関与(Stakeholder Engagement)に関して、URAの支援能力を国際的に向上することです。このテーマがイギリス、オーストラリアをはじめ、最近ではヨーロッパも含め、世界的に資金獲得や評価で重要なものとなっています。

Research Impactが重視されている国では、Research Impactに関する製品やサービス(日本でも多くなってきた英文プレスリリース作成サービス等が一例)を提供する人や組織・企業が多く出てきました。さらに、自らの研究のResearch Impactを認識できるようになるための研究者向け研修、Research Impactの向上を目的にした研究プロジェクト企画立案支援、及びステークホルダーのニーズを引き出して研究プロジェクトのResearch Impactを適切にステークホルダーに伝える支援サービスがあります。

INORMS RISE WGでは、URA及びURA団体がResearch Impactに関するサービスを提供する人や企業・組織を評価できるように、基準を作成しました。詳しくは、下記のPDFファイルをご覧ください。

https://inorms.net/wp-content/uploads/2019/04/impact-provider-criteria-final-181217.pdf

※なお、RISE WGを含むこれら二つのワーキンググループによる活動や議論については、2020年5月末に広島で開催されるINORMS世界大会(INORMS 2020 Hiroshima)でも報告されることになっています。

  • 担当者氏名:三代川(広島大学/RA協議会国際専門委員会)、ケイト・ハリス(東京大学)
  • 担当者の所属先: 国立大学法人 広島大学
  • 担当者メールアドレス:miyokawa@hiroshima-u.ac.jp
  • 担当者電話番号(直通):082-424-4427
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