08 EBSCO Information Services Japan株式会社

「研究成果の影響度評価におけるオルトメトリクスの可能性
   ~オルトメトリクスから"ALL Metrics"へ~」
9月1日 13:10~14:40 小会場A(研修室607)

 新たな指標として注目されるAltmetrics(オルトメトリクス)と従来の伝統的な計量書誌学的指標(利用統計・被引用回数)を多角的に判定する、研究成果物の影響度評価ツール、『PlumX』の概要と活用事例をご紹介いたします。

 文部科学省が発表した平成27年度科学研究費助成事業の配分状況によると、科研費の応募件数はおよそ10万3434件、うち新規採択件数は2万7091件で採択率は26.2%、およそ4分の3件は研究資金獲得ができていないのが実情です。この厳しい採択率の中、PlumXが提供する5つのカテゴリーの評価(Usage、Captures、Mentions、Social Media、Citations)を用いることで、研究資金獲得に向けたお手伝いが可能です。

 本ツールの特長としては、1)被引用数が測定できるまでには一般的に数年ほどの時間を要するとされていますが、本ツールを利用することで新たに出版された論文や書籍などの学術成果の影響度測定がリアルタイムで可能、2)評価対象となるものは雑誌論文をはじめ、書籍や会議録、臨床試験、データセット、プレゼンテーションやビデオなど20種類以上の研究成果物が対象、3)理系分野はもちろん、これまで困難であった人文社会系の学術成果の測定が可能、4)研究費(助成・補助金などの外部資金)獲得へのお手伝いと費用対効果の測定が可能、5)機関リポジトリとの連携により、所属研究者の研究成果物の影響度を学外へアピールする際の広報活動が可能、などが挙げられます。

 現在表面化していない貴学研究者の価値を是非PlumXで発見して下さい。(※ 本セッションは完全通訳付です)





【セッションオーガナイザー】
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磯崎 仁(EBSCO Information Services Japan (株) Vice President of Sales)


【講演者】
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Mike MacKinnon(Plum Anaritics Director of Sales)