【信州大学】学術研究・産学官連携推進機構 准教授(URA)又は助教(URA)(知的財産及び産学連携による大型事業支援主担当)公募(〆切:6/2)

信州大学学術研究・産学官連携推進機構では、准教授(URA)又は助教(URA)
(知的財産及び産学連携による大型事業支援主担当を募集します。

●募集職種:准教授(URA)又は助教(URA)
●募集人員:1名[知的財産及び産学連携による大型事業支援主担当 1名(松本キャンパス)]
●業務内容:
(1)研究・産学連携支援:知的財産のマネジメント、産学連携による大型研究開発プロジェクトの創出及び
 プロジェクト・マネジメント、連携拠点の形成や組織の運営支援、ベンチャー支援、及びそれらを支える本学の
 研究活動の調査・分析、国や地方公共団体等の政策・競争的資金の情報収集、研究費獲得のための申請書の
 作成支援、重点領域や戦略的研究企画等の提案、次世代研究テーマの創出・育成支援、
 コンプライアンス・チェック、他
(2)FD/SD活動:学生や教職員に対する研修、産学連携及び知的財産等に関するセミナー、他
(3)その他:研究・教育・産学連携の遂行に必要な事項
●雇用条件:常勤職で任期は原則5年間とする。ただし、採用時任期を1年6ヵ月とする
・博士の学位を有する者は、採用時任期を更新した後、3年6か月の任期を追加し、合計で5年間の任期とする。
・博士の学位を有しない者は、採用時任期を更新した後、1年6か月の任期を追加し、評価の上、さらに2年間の
契約期間更新を行い、合計で5年間の任期とする。
任期中、年次評価及び年次中間評価を行い、着任5年目に任期の定めのないURAへの異動について検討するための最終評価を実施する。最終評価の結果に基づき、任期満了後、任期の定めのない教員〔助教(URA)、准教授(URA)又は教授(URA)〕として採用する。
また、通算在職期間が2年を経過した者のうち、特に顕著な業績をあげた者を対象に任期中間評価を実施し、評価結果に基づき早期に任期の定めのない教員〔助教(URA)、准教授(URA)又は教授(URA)〕として採用する。
なお、任期の定めのない教員の定年退職時期は65歳となった年度の末であり、その間にも経験や業績等の審査の上、教授(URA)までの昇進や、同一職階においても昇給がある。

応募資格、雇用条件などの詳細は、下記URLをご覧ください。
https://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/office-worker/2025/05/-uraura-425.html
信州大学 学術研究・産学官連携推進機構 准教授(URA)又は助教(URA)(知的財産及び産学連携による大型事業支援主担当)公募要領

【応募締切:2025年6月2日(月)必着】