【自然科学研究機構】核融合科学研究所 特任専門員(ムーンショット目標10プロジェクトにおけるリサーチ・アドミニストレーション業務)

自然科学研究機構 核融合科学研究所では、年俸制職員(特任専門員)を下記のとおり募集いたします。

1.職 種
年俸制職員(特任専門員)

2.採用予定数
1名

3.雇用期間
令和7年9月1日以降のなるべく早い時期から令和8年3月31日まで
(4.業務内容において後述するプロジェクトの継続を前提として、在任中の勤務成績評価を行ったうえで毎年度更新する場合がある。ただし、更新による雇用期間は最長令和12年3月31日まで)

4.業務内容
核融合科学研究所におけるムーンショット型研究開発事業目標10「2050年までに、フュージョンエネルギーの多面的な活用により、地球環境と調和し、資源制約から解き放たれた活力ある社会を実現」の研究開発プロジェクト「超次元状態エンジニアリングによる未来予測型デジタルシステム」に関して、次のリサーチ・アドミニストレーション業務に従事する。
(雇入れ直後)
・ プロジェクト全体の企画や運営方針の策定に関すること
・ プロジェクト参加研究者間の連絡・調整に関すること
・ ワークショップや研究会の企画支援に関すること
・ 広報活動の方針策定に関すること
・ 所内の関係部署、所外の関係機関等との調整に関すること
・ その他、上記の関連業務
(変更の範囲)
原則変更なし。ただし、核融合科学研究所に置く部署の業務に変更する場合がある。

5.応募資格
(1)科学技術プロジェクトへの支援に高い関心と意欲を持っていること。
(2)所内外の関係者と円滑な連携を図るための高いコミュニケーション能力及び協調性を有すること。
(3)Word、Excel、PowerPoint等の基本的なPCスキルを有すること。また、オンラインコラボレーションツール(Zoom、Microsoft Teamsなど)を使用したコミュニケーションに意欲があること。
(4)学士以上の学位を有すること。学士の場合は、大学、研究機関又は企業における研究推進・プロジェクト運営・広報等の業務経験を有することを必須とする。修士以上の場合には、上記の業務経験を有することが望ましい。

6.勤務地
(雇入れ直後)自然科学研究機構核融合科学研究所(岐阜県土岐市下石町322-6)
(変更の範囲)自然科学研究機構核融合科学研究所(岐阜県土岐市下石町322-6)
※一部リモートによる勤務も可能

7.勤務時間
月曜日~金曜日 8:30~17:15(休憩1時間)

8.休日等
完全週休2日制(土曜日及び日曜日)
「国民の祝日に関する法律」に定める休日
年末年始(12月29日~1月3日)

9.休暇
年次有給休暇(大学共同利用機関法人自然科学研究機構年俸制職員就業規則により付与)
その他リフレッシュ休暇等の休暇制度あり

10.給与
年俸制を適用
年俸600万円を上限とし、学歴・職歴等を考慮して決定
(年俸の12分の1を毎月支給)
(通勤手当、超過勤務手当、休日給及び夜勤手当あり)

11.加入保険
文部科学省共済組合、雇用保険、労災保険

12.応募締切
随時選考を行い、採用枠が埋まった時点で受付を締め切ります。

13.書類提出先
〒509-5292 岐阜県土岐市下石町322-6
大学共同利用機関法人自然科学研究機構 核融合科学研究所総務企画課人事係宛
nifs-jinji@nifs.ac.jp
(問合先:総務企画課人事係(TEL:0572-58-2015)池田)

14.提出書類
(1)履歴書(写真貼付、メールアドレス記載)
(2)職務経歴書:任意の様式による。
※メール件名を「特任専門員(ムーンショット)応募希望」とし、上記書類データを添付しE-mailで送付してください。E-mail 送信後、3営業日以内に受領確認のメールが届かない場合には、13.書類提出先まで連絡してください。郵送の場合は、封書に必ず「特任専門員(ムーンショット)応募書類」と朱記してください。

15.選考方法
第1次選考(書類選考)
第2次選考(面接)
(面接についての詳細は、書類選考を通過された方へメールにてご連絡いたします。オンライン面接を希望する場合は、上記14.提出書類の提出時にその旨をメール本文に明記又は記載した送付状を同封ください。)

16.個人情報の取扱い
ご提出いただいた書類は返却しません。(適正な個人情報管理を行います。)

※この人事公募については、本研究所WEBページにも併せて掲載しております。