研究開発マネジメント人材(知的財産型UA候補者)となる、特任研究員を1名募集します。
※令和8年度に第3の職種として、研究開発マネジメント人材職(UA)の人事制度とテニュアトラック制度を新設する予定です。この特任研究員は、業務評価により、研究開発マネジメント人材職としてテニュア化の対象者となります。
【募集内容】
JSPSの「研究開発マネジメント人材に関する体制整備事業」により採用し、育成(研修など)のち、将来的に研究開発マネージャー(副学長級)を担うことが期待される人材となります。
詳細は以下のページでご確認ください。
【業務内容】
①知的財産ガバナンス策定強化支援(大学経営戦略と連動した知財活用に資する戦略の企画立案、知財活用促進に向けた戦略的提案等)
②知財リエゾン・発掘支援業務(研究者との対話を通じた発明シーズや知的資産(発明のみでなく、著作物や研究成果有体物、データなど)の発掘)
③出願・権利化業務(特許出願前の先行技術調査・評価を含む事前検討、文献調査、パテントマップ作成などの知財分析。出願・中間処理・維持管理など実務的手続き)
④技術移転・ライセンス実務(知財の社会実装戦略を構築し、知財案件マーケティング、大学発スタートアップや国内外の企業とのライセンス交渉・契約等締結実務。技術移転の成果創出として、知財収入の最大化に向けた企画立案・推進活動等)
⑤関係者調整・契約支援(学内外の研究者、契約部門等関連組織と連携し、共同研究契約のリーガルチェック、秘密保持契約(NDA)、研究成果有体物移転契約(MTA)、技術指導契約等の渉外・締結を行う)⑥利益相反や機微技術の管理、契約リスク対応に関連する法務サポートを実施。
⑦その他知財マネジメント業務(A.研究広報支援(学内広報ツールの他。展示会等への出展支援を含む)、B.出願対象技術や権利ポートフォリオのステージ(導入・展開)に応じた戦略支援。C.スタートアップ創出・産学連携促進支援、D.学内外関連組織、関連機関との連携活動)
【研修プラン】
①学内研修【基礎力育成研修】<採用~2年目>
学内研修(学長・執行部講話、経営企画本部、研究支援・財務・知財部署等でのOJT)、JST等外部プログラム(基礎編中心)
②研修提供機関研修【他機関研修】<3年目>
研究IR/知財等に関する外部機関での実務研修
※研修提供機関は信州大学、大阪大学、岡山大学のいずれかに1年間派遣
③学内研修【実践力育成研修】<4~5年目>
実務研修(経営戦略企画やプロジェクト企画立案。JST等外部プログラム(応用・実践編)
【応募資格】
(1)次のいずれかを満たす者
①学士以上の学位を有する者(理系が望ましい)。
②研究支援の実務経験が認められる者
(2)海外研究者等と電子メールを用いて、連絡・調整を行うことができる者。
(3)大学の技術を一定のレベルで理解し、他者に伝えることができる者
(4)次のいずれかの能力・経験を有する者
①国内外の大学・企業等間の共同研究や知的財産に関する調整及びマネジメント能力
②大学や企業、特許事務所における知的財産に関する1年以上の実務経験
③上記①②を現在は有しないが、習得への強い意欲と高いコミュニケーション能力
(5)以下の能力を有する者
①日常業務(電子メール、Word、Excel、PowerPoint)に支障がないPCスキル
②研究者および企業担当者に対する円滑なコミュニケーション能力および協調性
【勤務場所】
岩手大学上田キャンパス(岩手県盛岡市上田3-18-8)
※令和9年度(予定)研修提供機関(信州大学、大阪大学、岡山大学のいずれか)での1年間の研修があります。