大学に研究や教育の国際化が求められる一方、国際情勢の急激な変化を受け、大学での安全保障輸出管理の体制構築が求められています。今や、研究倫理とともに大学に求められるリスクマネジメント、コンプライアンスのひとつになっています。
大学の多様な取組みや最新事例などを知るため、年に一度のこのイベントに参加されてみてはいかがでしょうか。
日時：2023年9月22日(金) 10:30-17:20
場所：東京理科大学 葛飾キャンパス 図書館大ホール
プログラム：
10:30～12:00 チュートリアルセッション「研究インテグリティ・セキュリティ」
13:30～13:35 主催者挨拶 狩野 幹人（輸出管理DAY for ACADEMIA 実行委員会委員長）
13:35～13:40 共催団体挨拶 向後 保雄（東京理科大学 研究担当副学長）
13:40～13:55 来賓挨拶(文部科学省・経済産業省・外務省)
13:55～15:25 パネル討論①「留学生・研究者の入口管理について―キャッチオール規制の観点から」
15:45-17:15 パネル討論②「「みなし輸出管理」の明確化を運用してみての課題」
17:15-17:20 閉会宣言 石川 綾子 （輸出管理DAY for ACADEMIA 実行委員会副委員長）
17:40- 情報交換会 [有料、会場：2階学生食堂]
参加費：無料
参加方法：https://www.kokuchpro.com/event/efa2023/
こくちーずプロへの会員登録が必要です。
申込期限：2023年9月18日（月・祝）23:59
なお、先着500人をもって申込みを終了します。
主催：輸出管理Day for Academia実行委員会事務局
共催：東京理科大学
後援 (予定を含む)：文部科学省、経済産業省、外務省、法務省、
特定非営利活動法人 産学連携学会、一般財団法人安全保障貿易情報センター (CISTEC)、
日本安全保障貿易学会 (JAIST)、一般社団法人 日本知財学会、
一般社団法人 大学技術移転協議会 (UNITT)、一般社団法人 日本電気計測器工業会 (JEMIMA)、
公益社団法人 日本技術士会、株式会社 日刊工業新聞社
協賛：合同会社 日本輸出管理研究所
詳しくは、https://www.kokuchpro.com/event/efa2023/ をご覧ください。