【信州大学】 学術研究・産学官連携推進機構 准教授(URA)又は助教(URA)(理系主担当)公募(〆切:5/9)

信州大学学術研究・産学官連携推進機構では、准教授(URA)又は助教(URA)(理系主担当)を募集します。

●募集職種:准教授(URA)又は助教(URA)
●募集人員:1名[理系主担当1名(長野(工学)キャンパス)]
●業務内容:
【主たる業務】
 (1)研究支援:研究費獲得のための申請書の作成支援(主に科研費など国の競争的研究費制度)、本学の研究
  活動の調査・分析、国地方公共団体等の政策・競争的資金の情報収集、重点領域や戦略的研究企画等の
  提案、次世代研究テーマの創出・育成支援、知財マネジメント、コンプライアンス・チェック、他
【従たる業務】
 (2)産学官連携:産学官の連携による研究開発プロジェクトの創出及びプロジェクト・マネジメント、
  連携開発拠点の形成や組織の運営支援、ベンチャー支援、他
 (3)FD/SD活動等:学内の教職員に対する研修、産学官連携及び知的財産等に関するセミナー、他
 (4)その他:上記(1)~(3)の推進に必要な競争的資金の獲得及び契約・運用支援、必要な学内外ネットワーク
  の形成、人材育成(若手スタッフ及び外部パートナー育成)、成果の発信等の関連業務(広報・イベント)、
  本事業に必要な庶務等、他
●雇用条件:常勤職で任期は原則5年間とする。ただし、採用時任期を1年6ヵ月とする。
・博士の学位を有する者は、採用時任期を更新した後、3年6か月の任期を追加し、合計で5年間の任期とする。
・博士の学位を有しない者は、採用時任期を更新した後、1年6か月の任期を追加し、評価の上、さらに2年間の
 契約期間更新を行い、合計で5年間の任期とする。
任期中、年次評価及び年次中間評価を行い、着任5年目に任期の定めのないURAへの異動について検討するための最終評価を実施する。 最終評価の結果に基づき、任期満了後、任期の定めのない教員〔助教(URA)、准教授(URA)又は教授(URA)〕として採用する。
また、通算在職期間が2年を経過した者のうち、特に顕著な業績をあげた者を対象に任期中間評価を実施し、評価結果に基づき早期に任期の定めのない教員〔助教(URA)、准教授(URA)又は教授(URA)〕として採用する。
なお、任期の定めのない教員の定年退職時期は65歳となった年度の末であり、その間にも経験や業績等の審査の上、教授(URA)までの昇進や、同一職階においても昇給がある。

応募資格、雇用条件などの詳細は、下記URLをご覧ください。
https://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/office-worker/2025/04/-uraura-423.html 信州大学 学術研究・産学官連携推進機構 准教授(URA)又は助教(URA)(理系主担当)公募要領

【応募締切:2025年5月9日(金)必着】